機能

直感的な編集

柔軟な選択ツール

オブジェクトの選択、移動、サイズ変更、クローン、リンク、ループ、削除、切断を1つのツールで行うことができます。

豊富なツールボックス

編集、カット、消去、ランプ、オーディションツールに切り替えて、セレクトツールの機能を拡張できます。

アダプティブスナップ

スナップ動作は、現在のズームレベルに合わせて調整されます。

ループ

オーディオ、MIDI、オートメーション、コードクリップをループさせることができます。

機能豊富なタイムライン

トラックレーン

トラックレーンを使用して、同じトラックに複数のオーディオ/MIDIレイヤーを追加できます。

バウンス・イン・プレース

選択したものを素早くオーディオ化できます。

ストレッチ

あらゆるタイプのリージョンをストレッチ

強力なエディタ

ピアノロール

コード機能を統合した専用のピアノロールでMIDIイベントを作成、編集、アレンジ。

ドラムビュー

シングルヒット音源を編集するためのドラムビューへのワンクリックスイッチ。

ベロシティエディタ

選択ツールで複数のベロシティを同時に編集したり、鉛筆ツールやランプツールで描画することができます。

オーディオエディタ

フェード/ゲインを調整し、オーディオエディタ内のオーディオ関数を使用してオーディオクリップの一部を編集。

リスト編集

イベントビューワでオブジェクトのパラメータを手動で編集。

エディタ関数

選択したオブジェクトに、レガート、インバート、フェードアウトなどの関数をすばやく適用。

外部アプリとの連携

選択したオーディオパートを外部アプリで編集。

録音機能

オーディオ/MIDIレコーディング

JACKを使用して、任意のデバイスから、または他のアプリからでもオーディオ/MIDIを録音。

包括的な録画設定

パンチイン/パンチアウトを使用したり、MIDI入力で録音を開始したり、オプションで複数のテイクを録音。

オートメーション記録

ラッチ/タッチモードでオートメーションを記録。

デバイスコントロール

デバイスのノブをZrythmのコントロールにバインドして、アクションを記録。

ミキシング機能

グループトラック

オーディオ/MIDI信号のグループをグループトラックで整理。

Auxセンド

FXトラックやプラグインのサイドチェイン入力に簡単に信号をルーティング。

In-Context リスニング

他のトラックの音を小さくして、ミックスの文脈で特定のトラックを試聴。

モニターセクション

リッスン/ミュート/ソロの動作を変更し、スピーカーに送られる信号を調整。

無制限のオートメーション

どこからでもどこへでも接続可能

どこからどこでもコネクト可能。

オートメーションカーブ

指数関数曲線や楕円曲線など、複数の曲線アルゴリズムから選択し、直線や曲線でパラメータをオートメイト。

エンベロープ

マクロノブやZLFOなどのLFOプラグインなど、CV信号またはエンベロープを使用してパラメーターをオートメイト。

何でもオートメイトする

プロジェクトのBPMや拍子記号など、可能な限りのパラメータをオートメイト。

直感的なUI

取り外し可能なビュー

パネルからビューを切り離し、マルチモニター環境で効率的に作業できます。

検索可能な設定

入力を開始し、お探しの設定を見つけます。

インスペクタページ

インスペクタですべてのトラックとプラグインのパラメータを編集。

プラグイン機能

プラグイン対応

Carlaのおかげで、ZrythmはLV2、VST2、VST3、AU、CLAP、JSFXなど様々なプラグインフォーマットに対応しています。

SoundFontをプラグイン扱いする

SFZ、SF2のSoundFontをインストゥルメントプラグインとして使用できます。

柔軟なプラグインブラウザ

プラグインを作者、形式、カテゴリで簡単にフィルタリングしたり、プラグインコレクションでお気に入りのプラグインを整理することができます。

プラグインブリッジ

ブリッジモードで開くことによるサンドボックス。

自動化可能なバイパスモード

自動化可能なコントロールにより、シグナルチェーン内のプラグインを簡単にバイパスできます。

包括的なインポート/エクスポート

ファイルブラウザ

MIDIやオーディオファイルをブラウズして試聴したり、お気に入りのパスをfavoritesで整理することができます。

オーディオファイル

Import or export any format supported by libsndfile, with additional MP3 import support.

MIDI

プロジェクトの任意の部分をMIDI Type 0またはType 1のフォーマットでインポートまたはエクスポートすることができます。

ステムエクスポート

特定のトラックのステムをエクスポートして、他のプロデューサーと共有することができます。

コードアシスタンス

コードオーディション

パッドをクリックしたり、MIDIキーボードのキーを押したりしてコードを素早く聞き取り、タイムラインにドラッグ&ドロップすることが可能。

コード編集

ワンクリックでコードをインバートさせたり、コードセレクターを使用して任意のコードを選択したり、現在のスケール内のコードにフィルタリングしたりできます。

録音可能なコードトラック

プロジェクトのスケールとコード進行を指定または録音し、オプションでその出力を音源にルーティング。

コードプリセット

幅広いスケールからコードを生成したり、さまざまなジャンルのコードプリセットを読み込んだり、自分で作成したコードを保存することができます。

作業を失わない

プロジェクトのバックアップ

ユーザーが指定した間隔で自動的にバックアップします。

元に戻せる操作

ほとんどすべてのユーザーアクションは取り消すことができます。

シリアライズ可能なUndo履歴

プロジェクト保存時にUndoの履歴が保持されます。

スクリプティング

Zrythmを拡張する

Extend the capabilities of Zrythm by editing its state using GNU Guile scripts.

カスタムなエディタ関数

独自のMIDI/オーディオ/オートメーション関数を実装(近日公開予定)。

プロジェクト生成

GNUGuileスクリプトを使用してプロジェクトを生成。

最適化されたパフォーマンス

ハードウェアアクセラレーションによるUI

Most of the user interface is drawn on the GPU thanks to GTK4.

SIMDによる最適化されたDSP

Zrythm uses lsp-dsp-lib which implements SIMD extensions such as SSE, AVX and FMA when available to speed up audio processing and minimize DSP usage.

広範なキャッシング

Expensive computations are pre-calculated to save processing time.

クロスプラットフォーム対応

マルチプラットフォーム

Zrythm is designed to run on a wide variety of platforms and architectures including x86 architectures, PowerPC, RISC-V, ARMv7 and ARMv8.

複数のバックエンド

JACK/PipeWire, Windows MME, WASAPI, Core Audio/MIDIなど、主要なオーディオおよびMIDIバックエンドのほとんどをサポートしています。

ローカライゼーション

ローカライズされたUI

Zrythmをお好みの言語で使用することができます。

簡単に翻訳を追加できる

Weblateで不足している翻訳とロケールを追加できます。

User Freedom

自由なソフトウェア

すべてのソースコードはcopyleft なフリーソフトウェアとして公開されています。

オープンスタンダード

Zrythmは、MIDI、LV2、FLAC、OGGなどのオープンスタンダードに対応しています。

協力

Zrythmがすべてのプラットフォームで問題なくビルドされ、動作するよう、フリーソフトウェアのコミュニティと協力しています。